キャンプQ&A

キャンプ申込前Q&A

Q)初めて一人で参加するのですが、大丈夫ですか

  A)初めての参加、一人で参加されるお子様は多いです。キャンプでは5〜8人のグループには必ず学生指導者(YMCAではリーダーと呼びます)が一人付き、24時間生活を共にしています。そして、他のお子様といい関係が築けるように寄り添います。事前資料にお子様の性格を記載いただけるとリーダーと共有し、配慮いたします

Q)お友だちと参加を考えているのですが、同じ班(グループ)にしてもらえるのでしょうか

A)ご希望は承っております。参加人数、性別、学年毎の人数、ご希望も含めてグループを決定しております。ただし、全ての希望に添えない場合もございます。予めご了承下さい。ただし、男女別のグループ分けになります

Q)食物アレルギーがあるのですが、大丈夫ですか

A)アレルギーについては保護者の皆様とご相談の上、専用の食事を提供するなど個別に対応しています

ただし、場合によっては対応しかねることもありますので、事前にご相談ください

Q)乗り物酔いをするので心配です

A)酷い場合は前の席で対応はいたします。乗り物での移動中については、みんなで歌を歌ったりクイズを考えたりしながら、乗り物酔い防止の対応をしております

Q)キャンプ期間中、薬の服用があるのですが、一人で難しい場合は介助してもらえますか

A)YMCAのキャンプでは薬の服用については、当日提出していただく資料に服用方法を保護者の方から細かくご指示いただいております。それをキャンプディレクターならびにグループリーダーが把握し、飲み忘れないようにグループリーダーがお子様と確認をしながら服用させています。また解散時に報告はさせていただいております

Q)指導者はどんな人ですか

A)YMCAの指導者は「先生」や「コーチ」ではありません。トレーニングを積んだ学生ボランティアが「指導者=リーダー」として子どもたちと活動を行います。共に子どもたちと生活し、安全を最優先に、子どもたちにキャンプを通じて「非日常体験」の機会を提供し、成長を見守る役割を担います

Q)キャンプ中にケガや病気にかかったら

A)万が一ケガを負ったり病気になったりした場合には、まず保護者の皆様にご連絡の上、病院に行くか別室で療養するなど、ご相談させていただきます。何らかの投薬をする場合も、あらかじめご連絡いたします。また、急を要する事態と判断した場合は、応急処置、救急車への通報など、ご連絡の前に適切な処置を実施いたします

*なお、すべてのプログラムで傷害保険に加入しております

Q)夜、おねしょが心配なのですが、大丈夫ですか

A)グループを担当するリーダーと情報をシェアし、夜中トイレに行かせる対応をしています。トイレに行かせる時間をご指定ください。また、おねしょ対策用のトレーニングパンツを持参いただいても構いません。着脱は他のお子様に気付かれないように配慮します

キャンプ申込後Q&A

Q)初めてスキーをするのですが、一人でスキーの準備できるか心配です

生活グループに指導者=リーダーがいます。そのリーダーがお子様のサポートをいたします。ただし、キャンプ中に少しでもお子様がストレスないように、キャンプまでにご自宅でスキーウエアの着脱を練習してみてください

Q)キャンプ中のカバンはどんなものがオススメですか

夏もスキーキャンプもカバンのオススメは両肩に背負えるリュックです。もしくはボストンバックです

Q)キャンプ当日弁当はどうやって持っていけばいいですか

お弁当はキャンプ当日、大きな荷物(リュックorボストンバック)以外に小さなカバンをご用意ください。その中にお弁当、水筒、ハンドタオル、ティッシュ、筆記用具を入れてください

Q)スキーの際、スキーヘルメットを推奨ということですが自転車用のヘルメットは大丈夫ですか

自転車用とスキー用では形も違います。もしヘルメットをお考えであればスキー用のヘルメットをご用意ください

Q)水筒はどんなものを持たせればいいですか

バスの移動の際に水分補給が必要であれば水筒は必要ですが、ペットボトルでも構いません。ちなみに、宿舎に到着するとそこで出るお水はおいしい飲める水です

Q)持ち物にシャンプーやボディソープは必要ですか

安比高原も山形蔵王も宿舎にシャンプーやボディソープの備え付けがあります

Q)スキーウエアの下に着る衣類(着替え)はどれくらい持たせればいいですか

A)天候によって増やしたり減らしたりします。少ないよりは多めに持たせてください。多めに持参していると寒い時に着込むことができます

*荷物や服装についてはキャンプ参加者対象の説明会資料をご確認ください。お子様と一緒にご準備ください。自分で行ったものは覚えているものです